後宮の烏

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後宮の烏

作者:白川紺子

出版社:集英社

出版年:2018-4-20

页数:320

定价:648JPY

装帧:文庫

丛书:後宮の烏

ISBN:9784086801881

内容简介
······

後宮の奥深くに、妃でありながら夜伽をすることのない、「烏妃」と呼ばれる特別な妃が住んでいる。

その姿を見た者は、老婆であると言う者もいれば、うら若い少女だったと言う者もいた。

彼女は不思議な術を使い、呪殺から失せ物探しまで、頼めばなんでも引き受けてくれるという――。

ある夜、時の皇帝・高峻が、烏妃のもとに訪れる。

拾った翡翠の耳飾りに女の幽霊が取り憑いており、その正体を知りたいと言うのだが……。

少年時代、生母を皇太后に殺され、廃太子となって辛酸を舐めた皇帝、高峻。

神に選ばれし者と言われ、皇帝をして「誰も烏妃には命令できない」と言わしめる存在として生きる寿雪。

二人の巡り合わせは、歴史をも覆す「秘密」を暴くことになる……!

大ヒット『下鴨アンティーク』の著者がおくる、圧倒的中華幻想譚、開幕!

评论 ······

明明是很简单又老套的故事,但不知道为什么就是很好读。

怎么会有这么clichés但又这么上头的故事……啊……这该死的甜美……嗑死我了!!!!!!!

还不错的中华风异世界小说。虽然是后宫啦,男女主还分别是皇帝与嫔妃,但故事的主线并不是他俩的爱情,反而类似万事屋,是去解决种种奇妙的逸闻。
在这种都市故事的架构下,中华风的皇宫背景乍一看不搭,却为故事增强了十足的张力。权谋的风暴和乱世的流离,让委托人们寄托的情感被大势滚滚而来的洪流所冲刷,破烂之后更显珍贵。
读完第一篇班莺女的故事时,我忽然很感动。居然有那么多人会因为那纯粹的情感而执行不合身份、不惠…

幸好只买了一本.读的是台版译本。似乎是想翻成古风,却不伦不类,做作无比。

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