文章読本

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文章読本

作者:[日本]中村真一郎

出版社:新潮社

出版年:1982-3

页数:220

装帧:平装

丛书:新潮文庫

ISBN:9784101071039

内容简介
······

中村さんは優れた文章家だっただけに、この本では豊富な実例を挙げながら、近現代の日本文学における名文を巧みに紹介されている。特に感銘を受けたのは露伴と鴎外に関する部分で、後に露伴全集や鴎外全集を購入して読んだときに中村さんの仰っていることがいちいち肯綮に当たっていると感じたものだ。

これは、著者自身が若いころ受け取った手紙で、長年これが実は恋文だったことに気づかなかったという体験談が10ページ目から11ページ目にかけて書いてある。表面的な意味はわかっても、その奥の真意はつかめないことがある。そこから、文章論がスタートする。解説は、きわめて平明。

さまざまな文体。いきなり、ユリシーズ(ジョイス)の大胆な和訳が登場するかと思えば、山路愛山、ツルゲーネフの明治時代の和訳、二葉亭の浮雲、円朝の落語、花袋の布団、鏡花の歌行灯、….. 少し省略して、三島の宴のあと、などなど。

こうして見るうちに、文語と江戸の話し言葉の乖離、言文一致運動、口語文の市民権獲得、翻訳文、文体実験の歴史が自然に了解される。文章読本の形をとった近代文学史としても異存はない。

欲を言えば、宮沢賢治をとりあげなかったこと。著者は音痴であり、音韻的文体論は手に余ったのであろう。草野心平はどうなのか。やや不満が残る。ましてや、筒井康隆の「バブリング創世記」は、理解の外であろう。

评论 ······

比起其他的文章读本更像是一本专著,讲述日语如何自言文一致开始筚路蓝缕地一步步走到今天。重點是口語文の進め,不得不说从这个角度看中文和日文的路子非常的像,这两天重翻傅雷也很能感觉到上世纪三四十年代现代汉语初具雏形时前辈使用者的探索。就可惜日语太差暂时还很难体察到微妙的文风变化QAQ

疯狂点赞!!!虽然中村真一郎贵为日本战后派理论上的重要旗手之一,但是这本书的知名度(尤其在中国)却相当低,即便在日本《文章读本》的谱系里也远远不如谷崎、川端与三岛的三种(都有中译本)有名。但是,这本书第一部分“口语文的成立”简直是神作,洞见颇多。仅举一例,作者提出明治初期的学者们用汉文词语翻译西洋概念,是用一种具有普遍性的语言翻译另一种具有普遍性的语言,日本的古典与现代就这样接上了,由此可以引申出…

在读

这本书居然没成为日语专业的日语文学教材简直了!以思考和语言的对应关系而得出口语化文学表现的变化已经触及到了日本文学史的本质啊!!

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