作者:永田カビ
出版社:小学館
出版年:2018-2-9
页数:176
定价:JPY999
装帧:コミック
ISBN:9784091898470
内容简介
· · · · · ·
愛は、そこにあったんだ。
『さびしすぎてレズ風俗に行きましたレポ』『一人交換日記』と、自らの人生を描いてきた永田カビ。新たに得た友人との交流、漫画家としての活動、親との葛藤などを経てたどり着いたのは…入院!? いままで気付けなかったこと、いまだから気付けたこと、そのすべてをセキララに描き出す衝撃コミックエッセイ! 単行本だけの描き下ろし後日談18ページ収録!
【編集担当からのおすすめ情報】
「このマンガがすごい!2017 オンナ編」第3位となったデビュー作『さびしすぎてレズ風俗に行きましたレポ』、同作発売前後の混乱と未来への展望を描いた『一人交換日記』…それらを(いったん)締めくくる続編『一人交換日記2』が発売となります。
pixivコミックにて連載されていた本作は、著者の永田カビ氏にリアルタイムで襲いかかる不安や葛藤をできるだけそのままのカタチで描き出しています。しかしその内容は、決して誰かに何かを啓蒙するものでも、辿るべき指針を示すものでもありません。
「はたして『レズ風俗レポ』は世に出すべきだったのか」というところまで思いつめた(あるいは追いつめられた)永田氏の苦悩は、本作を描き終えた今も、もしかしたらこれからも続くのかもしれません。でも、それが永田氏の人生であり、本作はその「軌跡」であるということを、どうかご理解ください。そして願わくば、温かく見守っていただきたく思っております。
评论 ······
怎么会有这么好的人,“打车费我会付的所以多和我呆一会儿吧。” 作者遇到了不少善良的人啊,最后也得到了家人的爱,真好……
分镜和作画程度就能看出来苦受病痛折磨,在《日记2》出版后,卡比因精神状态不好而过度饮酒,18年被诊断出重度胰腺炎,在医院点滴为伴,一个月后出院,但被医生告知一辈子都要吃药,一辈子都不能喝酒,一辈子都要去医院复诊。之后又以这次医院的经历出版了《逃避现实》,整体的作画又恢复了之前的水准,但语言的表达上,其实能看出较《日记1》是有差别的,那时候卡比的文字是非常有灵气有温度的。刚去推上看了下,她现在似乎过…
1.第一部刚恭喜完比卡有女朋友,第二部开头就不去见了。但这样也真好,勇敢面对自己的内心,不因为肌肤饥渴或者寂寞而勉强自己与对方。2.看完全书了,不知道说什么好,从中间开始就感觉永田像个八岁的孩子,只有偶尔的三十岁提醒我,原来她是成年人了。我不知道永田经历了什么事情导致了抑郁,希望她可以真正意义上地放过自己,“摆烂”的人生也没什么不好,会画画能出道,也比大多数人厉害啦
谈到对漫画开始有恐慌和压力,入院部分画得越来越潦草,对作者的状况有点担心所以关注了推特。两本读下来感觉她的状态起起伏伏,波浪前进。她有在慢慢努力恢复,但家人不经意的反应又会给她带来致命打击。一个人的心太难太难修复了,如果超过了同理心和爱和一般人能给予的善意的极限,谁还愿意救她呢?可怜可恨呀,但最终还是可怜。人心都是牡蛎,抑郁的人没有外壳。
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