作者:萬屋直人
出版社:メディアワークス
出版年:2008-3-10
页数:327
定价:JPY637
装帧:文庫
ISBN:9784840241922
内容简介
· · · · · ·
世界は穏やかに滅びつつあった。「喪失症」が蔓延し、次々と人間がいなくなっていったのだ。人々は名前を失い、色彩を失い、やがて存在自体を喪失していく…。そんな世界を一台のスーパーカブが走っていた。乗っているのは少年と少女。他の人たちと同様に「喪失症」に罹った彼らは、学校も家も捨てて旅に出た。目指すのは、世界の果て。辿り着くのかわからない。でも旅をやめようとは思わない。いつか互いが消えてしまう日が来たとしても、後悔したくないから。記録と記憶を失った世界で、一冊の日記帳とともに旅する少年と少女の物語。
评论 ······
旅行,直到世界的终焉,只有一卷完结不知道算不算是恰到好处,人们在失去名字失去色彩失去存在,‘少年’与‘少女’在旅行,这里没有希望,这里希望满载
一卷完的治愈系,平淡但也不错
静かな滅び、輝きな二人。
连杀必死都很恬淡的一本(笑) 治愈系轻文的好处 大概就是大家都特别善良 光是这样读读就觉得世界还是很美好啊w
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