作者:最果タヒ
出版社:リトル・モア
出版年:2016-4-22
页数:100
装帧:単行本(ソフトカバー)
ISBN:9784898154397
内容简介
······
異例のひろがりで話題騒然となった『死んでしまう系のぼくらに』を超える、
待望の新詩集!
– – –
都会を好きになった瞬間、自殺したようなものだよ。
塗った爪の色を、きみの体の内側に探したって見つかりやしない。
夜空はいつでも最高密度の青色だ。――「青色の詩」より抜粋
– – –
現代詩の枠を超えたムーブメントを巻き起こした詩集前作『死んでしまう系のぼくらに』。
他方では小説家としても活躍し、SNSでも詩を発表するなど
フィールドを問わず快進撃を続ける詩人・最果タヒが満を持して放つ、
渾身の詩集最新作!
「ゆめかわいいは死後の色」「月面の詩」「花と高熱」
「美しいから好きだよ」「冷たい傾斜」「もうおしまい」
…ほか、書き下ろしを多数含む全43篇収録。
現代におけるポエジーとは? ひとつの答えがここに。
作者简介
······
最果タヒ (さいはて たひ)
1986年、神戸市生まれ。2006年現代詩手帖賞を受賞。
2007年詩集『グッドモーニング』刊行、同作で中原中也賞受賞。
2012年詩集『空が分裂する』、2014年詩集『死んでしまう系のぼくらに』刊行、後者で現代詩花椿賞受賞。
小説家としても活躍、2015年『かわいいだけじゃない私たちの、かわいいだけの平凡。』『星か獣になる季節』、
2016年『渦森今日子は宇宙に期待しない。』、共著に『かけがえのないマグマ 大森靖子激白』。
公式サイト → http://tahi.jp
评论 ······
硬着头皮读完了,明明每一句都认识但连成一整篇就完全无法理解,读到后半段几乎要放弃了。不过有几个句子和表达真的很喜欢,感受到了诗人之所以是诗人。
大半年前在涩谷逛书店看到便带回家,纪念那时的再几个月前在电影院里被影片深深打动
爱不起来
わたし、本当はちっとも不幸じゃない、孤独じゃない。ただ欲望が止まらないだけだろうって、風が雲のうえで呻いている。
评论前必须登录!
注册