断章のグリム〈1〉灰かぶり

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断章のグリム〈1〉灰かぶり

作者:甲田学人(著)/三日月かける(イラスト)

出版社:アスキー・メディアワークス

出版年:2006/04

页数:328

定价:599

装帧:14.8×10.6×2.2cm

丛书: 断章のグリム

ISBN:9784840233880

内容简介
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曰く、この世界に存在する怪現象は、全て“神の悪夢”の欠片である。この悪夢の泡は人間の意識に浮かび上がると、急速に人の恐怖や悪意や狂気と混ざり合う。そして、現実世界を変質させながら溢れ出し、悪夢の物語を作り上げる。だが、浮かび上がった悪夢の泡が非常に大きかった時、個性が希釈されて物語の『元型』に近くなる。明示的、暗示的、様々な形で『昔話』や『童話』のエピソードに似たものになる―。普通であることが信条の白野蒼衣と、過去を引きずりつつ悪夢と戦う時槻雪乃。人間の狂気が生み出した灰かぶりの悪夢の中で出会った二人が辿る物語とは―!?鬼才が贈る幻想新奇譚、登場。

作者简介
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甲田 学人

1977年、岡山生まれ。二松学舎大学卒(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

评论 ······

看名字還以為是一部暗黑童話式的作品,但其實只是一部硬要跟童話扯上一點關係的靈異小說而已。劇情平淡如水,閱讀過程好悶,故事為了血腥而血腥,一點恐怖的感覺都沒有,而且完全搞不懂這部作品裡的世界觀,神神叨叨的,真心覺得好莫名其妙,無法理解這部作品有趣的點在哪裡,實在不對口味!!!

我认真地说,我先看了外传。外传风乃的故事虽然同样有强制性让角色精神异常化的毛病,但比起断章要好太多了,本传发明的大量专有词汇以及明显就是为了恶心读者的场景设置我。算了大家各有喜欢的口味(,不过值得一提的是角色的设置很有意思,虽然我对书内容一直在翻白眼,全套看下来每个人物都栩栩如生

中二气息从头到尾挥之不去。【2015年10月19日13:49:32】

猎奇,无关什么脑残黑暗了。就是偏执。也没想象当中有多么悬疑,但是这个猎奇描写算是我的菜,而且整本书关于灰姑娘的玄学看着都挺给劲的。99%傲的女主角到最后还是娇了一下,一开始当成夏娜猎奇版的我真是太天真了

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