マツリカ・マトリョシカ

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マツリカ・マトリョシカ

作者:相沢沙呼

出版社:KADOKAWA

出版年:2017-8-25

页数:336

定价:JPY1,620

装帧:単行本

丛书: マツリカシリーズ

ISBN:9784041058336

内容简介
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校内の「開かずの扉」の秘密に、高校生の柴山と謎の美少女マツリカが挑む!

柴山祐希、高校2年生。彼には、人に言えない秘密がある。

学校の近くにある廃墟ビルに住み、望遠鏡で学校を観察している美少女・マツリカさんに命じられて、学校の怪談『顔の染み女』を調べていた。連日、女子テニス部部室の天井にある染みを外から観察していると、偶然会った一年生の女子から『開かずの扉の胡蝶さん』の怪談話が持ちかけられる。

以前、生徒が自殺するという事件以降、締め切られていた第一美術室。2年前にも、この部屋の密室で、女の子が襲われるという奇妙な事件があったらしい。そんな中、ついぞ開かずの扉が開くということになり、クラスメイトと一緒に現場へ行くと、制服を着せられたトルソーが転がっていた。

柴山はクラスメイトと共に、過去の密室と現在の密室の謎に挑む!!

作者简介
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相沢 沙呼

あいざわ・さこ:1983年、埼玉県生まれ。2009年、『午前零時のサンドリヨン』で第19回鮎川哲也賞を受賞しデビュー。著書はほかに『マツリカ・マジョルカ』『ロートケプシェン、こっちへおいで』『スキュラ&カリュディス:死の口吻』『雨の降る日は学校に行かない』『小説の神様』などがある。マジックをこよなく愛する。

评论 ······

华丽到奢侈的日常之谜,多重解答的快感,和前两本相比陡然上升的推理浓度,以及系列特色白大腿,其实还是相当本格的日常系。

21.34。过去与现在的两重密室,日常与非日常之间的七重解答。同样是拥有“死”的日常之谜,这一本和玻璃麒麟、信天翁等不同,是更偏重非日常的本格逻辑流。仅仅从日常之谜爱好者的角度来看是我无法喜欢这样失格于日常之谜层面的作品的,但是这本里非日常的密室又恰巧立在日常的根基上,是建立在日常之基上的非日常密室。两起密室和七重解答的结构无疑是相当优秀的,真解答的逻辑流部分完成度也很高,在日常之谜的包裹下是优秀…

日常本格,七重解答

化诅咒为祝福。(マツリカ说要帮柴犬君把姐姐的诅咒变成祝福,柴犬君握住マツリカ的手在心里想着不会离开她的这一幕确实击中我了)

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